現金を作れるクレジットカード現金化とは?

現金を作れるクレジットカード現金化とは?
お金がないと、不安になりますよね。差し迫った支払いなどがある場合はなおさらだと思います。
不安な時間はなるべく短いほうがいい、ということで、申し込んだらすぐに現金を受け取れる「ショッピング枠の現金化」はどうでしょう。

ショッピング枠の現金化とは?

ショッピング枠の現金化とは?
ショッピング枠の現金化は別の言い方をすると「クレジットカード現金化」となります。
こちらの方が一般的ですね。

まず、ショッピング枠、とはクレジットカードの買い物をする機能のこと。
これを、現金化業者からの買い物を通じて、現金に換えることができるのです。
購入するのは、キャッシュバックの特典がついた商品。
キャッシュバックは、業者ごとに定められた還元率(キャッシュバック率)によって、いくら受け取れるのかが決まります。

商品は、現金化業者に電話かホームページのフォームから申し込みを行うことで、購入することができます。
希望額と、自分のカードのショッピング枠限度額などを伝えると、商品を用意してくれますので、それをカード決済すればOK。
お金を借りるときのような審査や、収入の証明などを提出する必要はなく、用意するのはクレジットカードのみで大丈夫です。

こうしたシンプルな手順だから、現金化までが非常に早いのも特長。
業者によっては、申し込みから10分ほどで現金化することも可能です。
明日の支払いに間に合わせたい、などというときは嬉しいポイントですよね。

さらに、この方法は買い物なので、請求も普通の買い物とおなじようにカード会社から来るのみです。
お金を借りたという履歴も残りませんし、クレジットカード自体のポイントがつくのもとてもお得です。

クレジットカード現金化は法律違反ではない

クレジットカード現金化は法律違反ではない
クレジットカード現金化をしても法律違反ではないため、罰金などの処分を受けるようなことは有りません。

そのカード会社の加盟店で自分のカードを利用したのですから、加盟店の取扱品をカード決済してもなんの問題もありません。

もちろん、一度買った品物を捨てようが売ろうが購入者が決めることですから、処分方法は百人百通りと思った方が良いでしょう。

そのなかで買い取り業者に売ることも法律上は問題ありません。

自分で買ったものを質屋などに持ち込んで換金することは、日常茶飯事ではなくても多くの人たちが経験していることでしょう。

また我々も中古の単行本や漫画本などを購入するのと同じように、買い取り業者に売ることも買うことも問題ないのです。

ところがカード会社は利用規約として低利率のショッピング枠を使って換金する現金化を排除しようと規制しています。

キャッシングが必要であればサラ金並みに高利率のキャッシング枠を使用するように指導しています。

もし換金目的でカードを使用したことが分った場合には、利用停止などの措置をとると警告していますが、実際にはカードを使えなくなるだけではなく、新規で携帯電話を購入することや、不動産会社を利用した賃貸契約もできなくなってしまうかもしれません。

つまり法律上の可否にかかわらず、現金化はカード会社に内緒で行うものなのです。

このページの筆者


大内陽仁と申します。競輪、カラオケ、旅行が好きな私は、クレジットカード現金化に詳しく、節約や現金化に興味のある方に向けて、わかりやすく実践的な情報を提供しています。常に最新情報を提供し、お金に関する悩みを解決するお手伝いをしたいと思っています。